そうだ、飛騨牛食べに行こう

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneのスタッフブログをほぼ自分のモノにしてしまっている浅香裕子です。

さて、11日に【飛騨高山】へ日帰り旅行してきた話を昨日から書いています。今日もその続きを書きます。

昨日は古民家カフェで高山モンブランを食べたことと、陣屋前・宮川朝市に行った話を書きました。

あれこれ買い物をしながら見ていましたが、朝市もそろそろ終わろうとしていたので、そのまま歩いて《櫻山八幡宮》へ行きました。

高山では春(4月14日•15日)と秋(10月9日•10日)に《高山祭》が開催されますが、春は《日枝神社》の例祭で《春の山王祭》、秋は《櫻山八幡宮》の例祭で《秋の八幡祭》と言います。…櫻山=桜なのに秋なんだよねぇ、紛らわしい。

で、その櫻山八幡宮の一画に《高山祭屋台会館》があります。私は以前行ったことがあるのですが、主人は初めてなので入ってみました。

ここには高山祭の時に曳き出される山車が展示されています。《飛騨の匠》の技の集結された屋台の見事さに息をのみます。大事に守り、伝統を継承していくのは大変なことですよね。

私は以前春の高山祭を見に行きましたが、今度は秋も行ってみたいし、提灯のともされた夜祭もぜひ見てみたいです。

高山祭屋台会館をあとにして、『そろそろお昼ご飯にする?』ということで、町中をふらふらしに行きました。そうそう、高山といえば《みたらし団子》です。一般的には甘辛いタレがべっとりついたモノですが、高山のみたらし団子は醤油のタレに浸し香ばしく焼いたモノです。なので近くを通ると醤油タレの焦げたイイ匂いがして、ついつい『1本ください』になっちゃうんですよねぇ。

これは《二四三屋》のみたらし団子です。二四三屋は《鍛治橋》のたもとにあります。鍛治橋を渡りきると匂いに誘われてふらっと寄ってしまうんですねぇ。

他にも高山陣屋の横に《陣屋だんご》もありますが、私たちが行った日はお休みでした…涙。でも、私はどちらかというと二四三屋の団子の方が好きです。陣屋だんごは、団子自体がちょっと柔らかいです。もちっと派は二四三屋です。

『団子じゃあ腹の足しにならんね。《飛騨牛》食べよう!』と《丸明》へ直行しました。↓↓↓

私たちが高山へ行った時は、ここか《坂口屋》でお昼ご飯を食べることが多いです。他のお店にも行けばイイんですが、この丸明は元々精肉店なので。新鮮で美味しい飛騨牛を安く食べることができるんです。

高山市内に飛騨牛を食べられるお店はいっぱいあるんですが、やっぱり値段が結構高いとか、お店の雰囲気がいまいちなんです。

平日のランチは超お値打ちです。飛騨牛がこんな値段で食べられることないですもの。

主人は《焼肉御膳》

私は《飛騨牛焼肉丼》にしました。…とにかくお肉がめちゃくちゃ柔らかい!

切り落としなので不揃いです、とありますが全然問題ないです!むしろ濃厚な肉汁が溢れ出てくるので、少し小さめカットがちょうどイイくらいです。霜降りで見た目も鮮やかですし、新鮮なので主人は炙る程度にしか焼きません。極レアで食べてました。

A5ランクの飛騨牛となるとやはりちょっと値段が高くなりますが、そんなんA5なのかA4なのか素人がわかりますぅ?…私はわかりません!

芸能人格付けチェックじゃないけど、どっちかが飛騨牛A5ランクの極上サーロインで、どっちかが普通の飛騨牛ってなった時、どっちを食べても柔らかくて美味しい!ってことでしょ。おそらくうちの主人なんか《ぜったいアカン》のオージービーフの赤身を食べても『やっぱ飛騨牛はうまい!』とか言いそうやもん。

はあ〜美味しかった〜お腹いっぱい。ごちそうさまでした〜♪

では記念撮影!…顔出し看板にすぐ反応する浅香裕子です。さて、この続きはまた明日お会いしましょう。それでは皆さまごきげんよう!

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