動物愛護センター

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。今朝は涼しいです。でも、日が登ると一気に蒸し暑くなってきます。

『おい、母ちゃん、ちょっと休憩!…もう暑くなってきた』『水分補給せなあかんわ。ええ?水、持ってきてないの!?…もう、なんでやねん!倒れてまうわ』とでも言いたそうな顔しているすばる(うちの柴犬)。朝散歩の光景です。

昨日の中日新聞の朝刊に《動物愛護センター ほいっぷ内に》という記事が載っていました。今日のアイキャッチの写真です。

豊橋市の保健所=ほいっぷの駐車場の近くの土地に、犬猫の収容可能な施設を作る予定だそうです。『2025年度完成を目指す』とありましたか、1日でも早く作っていただきたいです。

実は先ほど登場したうちの《すばる=柴犬》も豊橋市保健所=ほいっぷから譲り受けました。すばるは《保護犬》です。2016年3月11日からうちの子になりました。当時のすばるは今よりももう少し小さかったので、おそらく生後半年から1年未満じゃないかと推測されます。

↑↑↑これはほいっぷで初めて私とご対面した時のすばる。『あんた誰?』って顔してます。で、この写真を家族に見せて『この子もらう?』と相談したわけです。…ほどなくしてうちの家族の一員となりました。

この写真の背景を見ておわかりかと思いますが、当時保護されていた犬猫は、ほいっぷの《倉庫》の片隅に居ました。今現在、保護犬・保護猫がどこに収容されているのかわかりませんが、温度管理されたところでないと猛暑の時期は犬も熱中症になってしまいますし、極寒の時期は囲いもない吹きさらしのケージでは猫は超厳しいと思います。

なので、とにかく年中一定の温度管理がされた施設というのは必須ですよね。現在の豊橋市長の浅井さんが『動物保護施設を作る』と公約にあげられ、それが実現する運びとなったわけです。…素晴らしい!良かったです!あっぱれ!

市長の浅井由崇さんは、ご自身もフレンチブルドッグの《金時くん》を飼っていらっしゃいます。実はうちで飼っている猫(6匹)の中で代表が特に可愛がっている茶トラも《金時》っていう名前なんです。もちろん代表が名付け親です。名前の由来は《かき氷》を食べていて、『《宇治金時》という響きが良かったから』というところからきているようです(…ようわからんわぁ)。↓↓↓

だから代表は『同じ名前で親近感あるわぁ〜』と浅井市長推しなんです。

浅井市長!まだまだずっとずっと先のことだと思いますが、市長の大事な金時くん、もしもの時はRinneへ来てくださいね。大切に丁重にお見送りさせていただきますので。

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