大型犬火葬と恐竜…?

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母で〜す。今朝は曇ってます。まあ、昨日の天気予報では『明け方は雨が降る』って言ってたので、すばる(うちの柴犬)の散歩にはまだ降ってないだけましですが。

昨日は夕方から33kgのワンちゃんの火葬があり、火葬時間(火入れ)に2時間25分かかり、そのあと炉内の温度がある程度まで下がるのに50分かかり、それから拾骨し、もろもろの片付けをして仕事をあがったのが21時15分でした。…おいおい、超ブラック企業だなぁ。12時間以上の労働じゃん!

弊社の火葬炉は、炉内が横幅60cm、奥行き90cmとなっているため、そこに入る子なら火葬が可能です。

ですので、大型犬の場合は《全長=頭からお尻までの長さ》と《体高=背中から足先までの長さ》を測っていただけると助かります。

それ以上の子は、大変申し訳ありませんが《火葬炉》に入らないのでお受けすることができません。…本当に本当に残念です。

このところ夕方からの葬儀・火葬が入っていて、ホント仕事を終わる時間が遅いです。

『定時に終わったらジュラシック・ワールドを観に行くかぁ』なんて代表と言ってるんですが、なかなか行けないです。

今日のアイキャッチの写真は、福井県にある《恐竜博物館》の中にいる《ティラノザウルス》です。

他にも本物のように動く恐竜がいっぱいいておもしろいです。

けど、本当にこんなのがその辺にいたらヤダわ〜。まして、『うちで飼ってる恐竜の花子が亡くなったんで火葬してください』なんて言われても無理ですから!

でも、こういう博物館には《恐竜の骨格模型》がよく置いてありますよね。

私たちがペットちゃんたちのお骨を拾骨する時は、まさにああいった骨の標本のような感じに拾います。頭から頸椎(首・胸椎(胸)・腰椎(腰)・尻尾とつながり、前足と後ろ足、肩甲骨、肋骨、それに爪や歯も残ります。

爪や歯や小さなお骨をカプセルに入れてお守りとしていつも持っているって人や、お骨をパウダー状にして、ペンダントやブレスレットに加工し、形見として身につけるって人もいます。最愛のペットちゃんを亡くしても、いつも身近に残したいって気持ち、わかります。

これ、全てRinneはで取り扱っておりますので、ご希望であればいつでもお問い合わせくださいね。

今は化石となってしまった恐竜を身近に感じたいっていう恐竜好きな方は福井県へ行かれるとイイですよ。

福井駅前には恐竜が動いて吠えるモニュメントがいくつも建ってますから。

《若狭湾》へ海水浴に行きがてら、《ソースカツ丼》を食べて福井県を満喫してみてはいかがでしょうか?…あれ?なんで大型犬から恐竜になって福井で締めたんだろう?まあイイか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました