京都へ行ってきました

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おはようございます、Rinneの浅香裕子です。《東三河でペット葬儀をするならRinneで》なんですが、昨日はご予約が入っていなかったので、思い切ってお正月休みをいただきました。

年末年始は営業いたします!ということで、思えば昨年9月12日のオープン以来ずっとお休みなく営業してきたので、昨日は代表の大嶽安奈と一緒に京都へ《初詣》に行かせていただきました。

前にも書いたように、私は毎年、京都の【平安神宮】が初詣の場所なので、今年は少し遅ればせながらですが、結局平安神宮へ出かけました。↑↑↑

しかし、世間一般では1月4日とか昨日あたりから仕事始めですよね。ですからテッパン観光地の京都も割と空いてました。なんとなく若い方々が多かったので、学生さんたちはまだお休みで遊びに来ていたようです。

↑↑↑ この写真、平安神宮の本殿ですが、人出はまばらです。こんなに空いている時に参拝したことはないです。

最近、京都を始めとしていろんな観光地で《着物姿》の若い人たちを見かけます。これは着物の着付けとレンタルを商売にしている業者が観光地で営業をするようになったからですよね。

昔のように《正絹》のイイ着物ではなく、おそらく化繊で、汚れにくくクリーニングもしやすい物なのでしょう。なので、洋服感覚で柄を選び、おしゃれな小物でアクセントをつけて華やかに着付けてもらうのでしょう。コロナ前は外国人観光客もよく利用してるのを見かけました。

ひと頃は、着物って値段が高い、自分で着られない、着て行くところがない、汚しちゃったら困る、着た後の片付けが面倒、などと色々とマイナス点が多く敬遠されていました。

ところが、着物レンタル業者がイイところに目をつけたし、上手な商売方法を考えましたね。日本の伝統的な衣装を若い人たちが好んで着てくださるってことは素晴らしいと思います。

それに、着物を着るとやっぱり身動きがとりにくくなるから、おのずのおしとやかになります。普段履きなれない草履をはいたりもしますから、足さばきも丁寧になります。…着物を着て大股のガニ股歩きをするのは私くらいなものじゃないかな。

平安神宮で初詣をして、恒例の《神矢》を購入して、今年はほっこり《甘酒》をいただいてひと休み。その後《おみくじ》をひきました。

今年は《小吉》でした。私は毎年持ち帰ってきます。

おみくじには『我々人間は神様より頂いた、この大切な命を、生ある限り力いっぱい花咲かせ、この世で自分に課せられた勤めを果たし心の満足を得るのが幸せである。何事も中途半端にして悔いを残すより、1つ1つの事を着実に成し遂げる喜びを知れ』と書いてありました。

ちなみに代表は《末吉》でした。今年も母娘で、欲を出さず、地道にコツコツと努めてまいります。よろしくお願いいたします!

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