大塚美術館のススメ

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おはようございます、今日は朝から蒸し蒸しして、むせ返るように暑いです。

豊橋・豊川・田原・新城・蒲郡・湖西・浜松の方、もちろんその他の地域の方も結構ですよ、ペットのご葬儀・火葬のご用命はペットメモリアルRinneにどうぞ。…はい、PRタイム終了。

さて、今日は徳島県鳴門市にある【大塚国際美術館】のご紹介をいたします。…本当、犬猫に関係ないことばっか書いてます。ゴメンねゴメンねぇ〜(…U字工事風に)。

数年前に行きましたが、ゆっくりじっくり見れば1日かけても足りないくらい広くてたくさんの作品が展示されています。

大塚美術館は、あの《ポカリスエット》や《オロナミンC》で有名な《大塚製薬》の大塚グループが、創業75周年の記念事業として1998年に開館した美術館です。

数々の名画をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館で、そりゃあもう見事です!

今日のアイキャッチの写真は《システィーナ・ホール》です。システィーナ礼拝堂を再現したもので、ここのホールで2010年に横綱白鵬の結婚披露宴が行われたり、2018年の大晦日のNHK紅白歌合戦で米津玄師はここから中継出場しました。

他には《スクロヴェーニ礼拝堂》もすごかったです。この再現力はすさまじいですよねぇ。

そして、誰もが知っている名画もいっぱいありました。

これを知らない人はいないでしょ?…そう《モナリザの微笑》です。隣のおばちゃんじゃないですよ。まあ、よく似たようなおばちゃんはいるけど。

そしてこれはムックのガチャピン。いや、《ムンク》の《叫び》。一体何を叫んでいるんでしょう?…私には『ひゃー!ゴキブリ!』としか聞こえません。

これは《ゴッホ》の《ヒマワリ》です。この辺に咲いてるヒマワリとはちょっと違いますねぇ。新種?

さてここで問題です。↑↑↑この作品の名前は…ピコン!『ヴィーナスの誕生』。…ですがあ、作者は誰でしょう?…カチカチカチカチ…ブー!時間切れです。答は《ボッティチェリ》でした。『ええー知らんかった』って人多くないですか?私も知らんかったもん。

で、この大塚美術館は何がイイって、こうして写真を撮ってもOKなところです。いろんな博物館や美術館とか何かの展示施設って《撮影禁止》ってのが多いですよね。でも、きれいなモノとか珍しいモノって記念に撮っておきたいじゃないですか。もうバチバチ写してきてください。

そして、こんな《モネ》の《睡蓮》のような池も屋外に作ってあるんですよ。この池を眺めながらのカフェがあります。雰囲気イイですよね。

さあ、この夏休み中に、ぜひともお出かけしてみてください。美しい芸術に触れると心も癒されますよ。

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