おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香裕子です。あと３回寝るとお正月〜♪です。
Rinneの店内の飾りもお正月バージョンにしました。
しかし、いくら初春でおめでたいからといっても、弊社にはペットちゃんを亡くされつらい悲しみを抱えたご家族様がいらっしゃるわけですから、あまり派手にするわけにはいきません。ですから、ほんの少し、定番のモノを飾ってみました。
で、私的にはお鏡餅はやはり置きたかったので飾りました。鏡餅は、迎えた《年神様》の居場所になるということですので。↓↓↓
実は、自宅に鏡餅は絶対に飾れないからです。なぜかというと、飾った瞬間に猫たちのおもちゃになるからです。《おもち》だけに《おもちゃ》になっちゃうって…あっ、すみません、忘れてください。
でも、『鏡餅を飾ると《お正月》って雰囲気になってイイよね』と思い何度もチャレンジしてみましたが、瞬時に撃沈することが多かったです。特に紙垂(しで)＝垂ている紅白の紙、とか水引きをおもちゃにして、あっという間にちぎれちゃってるなんてことに。
さて、このお鏡餅ですが、いつ鏡開きをするかは地域によって違うようです。一般的には1月11日が鏡開きといわれていますが、関西の一部の地域では1月15日とか1月20日に行うところもあるそうです。
私が小さい頃は、鏡餅ものし餅もすぐに《青カビ》が生えてきてしまい、鏡開きの日に、青カビが付いて固くなったお餅を無理矢理食べさせられた記憶があります。で、『これ、カビが生えてるけど大丈夫なの？』と聞くと、『薬になるから大丈夫』とか、『カビの部分だけ削って食べればイイ』なんて言われて食べさせられましたが、これ、絶対にダメです！
カビはカビですから、健康被害が起こることもあります。もったいない！とは思っても捨ててください。でなかったら、カビが生えないように冷凍保存をするとイイですね。
しかし今思い返してみると、うちの親って結構いい加減だったんだなぁ…って思いますよ。しっかりと自分で判断して、自分の身は自分で守らないと！ですね。
さあ、元気に新年を迎えましょう！
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