大型犬の火葬

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母です。8月も残り10日となりました。夏休みの宿題はそろそろ追い込みでやった方がイイですよ。ええ?もうとっくに済ませたって?…それはイイことです。なんて書いている私は『夏休み、まだあと10日あるじゃん』と余裕で遊んでいて泣きを見ちゃったタイプです。

さて、今日は重要なお知らせというかお願いを書きます。

現在ペットメモリアルRinneでは、亡くなったペットちゃんを納棺させていただく《バスケットの棺》の大きさによってサイズ分けをしています。

その中で1番大きなサイズが《LLサイズ》となり、バスケットの大きさが縦52.5cm 横81cmです。ここバスケットを使のはコーギー・柴犬・ビーグル・コッカースパニエル・大きめのミックスなど、いわゆる《中型犬》といわれている子たちです。

ですが、それ以外のラブラドール・ゴールデンレトリバー・バーニーズ・ハスキーなどの《大型犬》のお問い合わせもあり、今まではお電話で《体長》と《体高》をお聞きして、『弊社の火葬炉に入るようならお受けします』と申し上げて火葬をさせていただいておりました。

弊社の火葬炉は体重20kgくらいのペットちゃんまでなら対応できる中型炉となっています。ですので、それ以上の大型犬をお受けするには大型炉が必要となります。

ですが、本来の火葬炉の容量を超えた燃焼をすることとなり、温度管理や空気調整がかなり大変で、火葬時間が大幅に延びてしまうというのが現状でした。そうなると、炉自体にも負担がかかるばかりか、故障や火災の危険性も高くなります。

そこで今回、大変申し訳ないのですが、LLサイズの棺に入らないペットちゃんはお断りすることにしました。

心苦しいのですが、万一のトラブルが起きてからでは遅いので、今回の決断となりました。どうかご理解とご了承をお願い致します。

ですが、ペットメモリアルRinneとしては『何かのお手伝いはしたい!』と思っています。そこで色々と調べてみました。

まず、公共の《斎場》でいうと、豊橋市・豊川市では大型犬の火葬は可能ですが《合同火葬》となり《返骨は不可》です。

そして、田原市・蒲郡市は大型犬の《個別火葬》をしてくれるので《返骨可能》です。ただ《骨壷》の用意はされていなため持参しなくてはならないです。

どこの斎場もそうですが、市民であれば費用は安いのですが、市民以外となると結構高い料金を請求されます。それぞれの市で料金は異なりますのでご確認下さい。

Rinneでは大型犬の火葬はできませんが、例えば《骨壷》は取り扱っておりますし、《仏具》や《メモリアルグッズ》も販売しています。また《動物供養》をしてくださるお寺をご紹介することも出来ます。

田原市・蒲郡市の斎場で火葬をされる時はぜひお骨壷を購入にお越しくださいませ。そして、今後のご供養のお話もさせていただきますし、可愛いメモリアルグッズも見ていただいて、最愛のペットちゃんの思い出を残していただくと良いと思います。

もしもの時はまず【ペットメモリアルRinne】にお電話ください。どんなペットちゃんでもご家族様のご心配をまずお救いしたいと思いますので、ご不明な点やご不安なお気持ちを私たちにお聞かせください。できる限りのお力添いをさせていただきます。

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