献血

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。

昨日、うちの町内(豊橋市大崎町)で《住宅火災》が発生し、(人伝に聞くところによると)足の悪い男性が逃げ遅れてお亡くなりになったとか。

出火したお宅が住宅密集地のど真ん中だったようで、なおかつ細い路地しかなく、消防車も奥に入れず消火活動にかなり困難を要したそうです。

このところ《乾燥注意報》が出ていたり、大崎町は海からの強風にも悩まされる地域です。どうぞ皆様も火の元には十分お気をつけください。

さて、今日のアイキャッチの写真ですが、今朝の中日新聞朝刊の、読者が投稿した《くらしの作文》です。

この投稿者は毎月献血に行かれてるようです。ということは、もうかなりの回数やっていらっしゃるんでしょう。素晴らしいことです!

実は私も以前は結構頻繁に献血に行ってました。が、今は献血できない対象者になってしまいました。

というのも、私は両眼《角膜移植》をしています。そういう《移植》を受けた人というのは、もう献血ができません。なので、協力したくてうずうずしているのに、献血センター側から『いや、結構です!』と(拒否)はずされちゃうんですよねぇ。

私みたいに《血の気の多い》人間は、ちょっと抜いてもらった方がおとなしくなるかもしれないのに。

献血するにはいろんな条件をクリアしてないとできません。

規定の年齢内であるか、規定の体重はあるか、特定の病気はないか、常時服用している薬はないか、血液比重は適正か、妊娠中・授乳中ではないか、6ヶ月以内にピアス・入れ墨・予防接種・歯科治療・海外旅行・犬に噛まれるなどしていないか、そして私のように臓器移植や輸血経験はないか、などいろいろとあります。

うちの主人も献血好きでよく行きます。400ml献血してくるようで、その場合は毎月は行けません。12週間(女性は16週間)あけてからでないと次の献血はダメなんです。

私的には、うちの主人の血液を輸血された人は気の毒になりますけどねぇ。輸血のあと絶対に《酒呑み》《自分勝手》《怠け者》になりそうで。

よく言いませんか?輸血したあと性格が変わるって。

他人の血液が自分の体を流れるわけですから、なんか影響が出てくるような気になりますよね。

であれば、私は頭脳明晰で、若くて美肌で、めちゃくちゃ性格のイイ人の血液を輸血してもらいたいなぁ。…おいおい、元が元やで、そんなん絶対無理!あんたの大元の血液が、せっかくのイイ血液を食ってまうわ!と言われそうですが。

私も《輸血》を経験したことがありますが、《自己血=自分の血液》を輸血しました。

以前、大がかりな腰の手術を受けたことがありまして、その時事前に『自己血の採血をしておきます』と言われました。その手術の前は、私は至って元気いっぱいだったので、多少の血液を採取しても全然平気でした。で、手術中に万一輸血が必要になった時、自分の血液を使えば1番安心・安全ですからね。

まあ、幸い出血量が極少なくて輸血はしなかったようです。じゃあ、私の血は誰か他の人が使ってちょ。…いやいや、あんたの血液は1番いらん!

そういえば、動物病院で犬猫を数匹飼っているところもありますよね。あれってなんでか知ってますか?

…ええ、なんでかって、そりゃあ動物病院の獣医師さんがペット好きだからじゃないの?って思いますよね。

実は、患者のペットちゃんが万一《輸血》が必要になった時、動物病院で飼っている子たちの血液を取って使うためなんだそうです。ワンちゃん猫ちゃんもちゃんと役にたってるんです!

冬は献血者が少なくなると言われているようです。…??寒いから?

健康な皆様、輸血を必要としている方のためにも、どうか献血にご協力ください。

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