シトラがつなげてくれたご縁

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 浅香です。今朝もすばる(うたの柴犬)の散歩に出てます。今、雨がパラパラしています…今日は晴れ予報だったのに。

シトラが亡くなって2日目の朝を迎えました。今日も遺影のフォトフレームに向かって『シトラ君おはよう!…今日もまたRinneからそっちにお友達が行くからね。道案内してあげてね』と話しかけました。

シトラが荼毘に付してから、昨日はフェレットのカカオ君、コーギーのひなたちゃん、長毛猫のレオ君が旅立ちました。今はまだ天国へ辿り着いていないかもしれませんが、道中、一緒に楽しく行ってくれることを願っています。

シトラには旅のお友達がいてくれますが、今回シトラが亡くなったことで、私の友達も色々と心配して久々に連絡をくれたり、励ましてくれました。

4月1日にシトラが亡くなったことを、シトラを知っている親しい友人・知人に連絡したところ、インストラクター時代の苦楽を共にしたSさんがすぐに駆けつけてくれたり、動物ボランティア仲間のTさんご夫妻もRinneにご来店くださったり、私のブログを読んだお客様のHさんも急いでお花を持ってお越しくださったり、他にもRinneをご利用くださったお客様のNさんやUさんからもメッセージをいただき、本当に感謝です!

これはもうシトラがつないでくれた《ご縁》です。

そうそう、実はシトラが亡くなってすぐに私の息子にもLINEしました。『シトラが今さっき息を引き取りました。19年と8ヶ月、一緒にいてくれて感謝しかないです。今日は4月1日だけど、エイプリル・フールとかじゃないでね』と送ったら、『マジか』『長生きしたなぁ』だけです。…おいおい、それだけか〜い?って感じですけどね。

今日のアイキャッチの写真を見ていただければわかりますが、もう、できるだけのことをしてあげようと思って、いろんなことを試みました。

まず、お骨壺は《レースの骨袋》に入れました。なんか温かい感じがしますし、おしゃれで可愛いですから。

ビフォー・アフターの写真を見てください。↓↓↓これが荼毘に付した当日。

で、こちらがレースの骨袋に入れた状態。↓↓↓

雰囲気がガラッと変わりました。

それから、遺毛とヒゲと小さなお骨(歯・つめ・尻尾の付け根のお星さまのような骨)は《桐ケース》に入れました。桐は防湿・防臭・防カビ効果があるので、後々まできれいに残すためにです。

でも、ガラスのミニボトルにも遺毛と小さなお骨を入れました。透明なボトルなので毎日見られますから。

そして、昨日のブログにも書きましたが、《虹のしるべ》のローソクを四十九日まで毎日1本ずつ灯します。虹のしるべは7色のそれぞれ違ったアロマキャンドルが7本ずつ入っているので、7×7=49で、全部灯し終えると四十九日を迎えるということになります。

あと、Rinneのお客様のHさんからいただいたお花もお供えしました。フォトフレームは遺影にもなりますし、横には遺毛も入れてもらってあります。あと、お揃いのキーホルダーも作ったので、これは大変重宝しています。いつも持ち歩いているので、シトラを身近に感じることができます。

命あるモノ必ず死はおとずれます。そんな時、どうぞ皆様、慌てず、焦らず、心静かにペットメモリアルRinneにお任せください。

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