シトラがつなげてくれた《ご縁》Part2

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの母です。シトラのフォトフレームを見ては『はぁ〜』とため息をつく私。

今日は、ここ最近Rinneでご葬儀をされたご家族様のことを書かせていただきます。

4月2日にご葬儀をされた豊橋市のK様のお宅のペットちゃんは《レオ君》といいます。長毛の雑種猫ちゃんで、なんと年齢がシトラと同じ19歳(今年20歳になる子)でした。レオ君はK様の息子さんが拾ってきた子だそうです。

特に大きな病気もせず長生きして、今回、3月31日に大往生されたそうです。…シトラが亡くなる1日前です。

レオ君もシトラと同じように、かなり痩せていました。そして、レオ君もやはり《腎臓》が少し弱っていたのか、お母さんが『よく水を飲んでましたし、オシッコの量が多かったですよ』とおっしゃってました。本当にシトラと同じような感じだったので、余計に親近感を覚えました。

K様ご家族は、すごくフレンドリーな方々で、特にお兄ちゃん(だと思います)が楽しい方でした。

私が『うちの猫はレオ君が亡くなった次の日に亡くなり、うちの猫もレオ君と同級生の2003年生まれなんです』と言ったら、『じゃあ今ごろ天国で会って、《おぉー、同じ年じゃん!》って言いながら《またたび》で一杯やっとるじゃない』と和ませてくれました。

きっとそうしてると思います。

レオ君『あんた、どっから来た?』、シトラ『俺、豊橋』、レオ君『おぉー俺も、俺も』、シトラ『俺、Rinneっていうペット葬儀のうちの猫じゃんねぇ』、レオ君『ええ、俺、今Rinneから来た!…一緒やん。あんた、いくつ?何年生まれ?』、シトラ『俺、2003年生まれ』、レオ君『うっそー!俺も。ほいじゃあ俺らタメじゃん』なんて意気投合しているんじゃないでしょうか。

そして、昨日、3月31日にご葬儀をされた田原市のS様が《チロルちゃん》の仏具をご購入に来られました。

S様ご家族もフレンドリーな方々で、お父様は私のブログを読んでくださったようで、『シトラ君亡くなっちゃったんですね』と言ってくださいました。…そうなんです、ちょうどチロルちゃんのご葬儀をしている時にシトラは虫の息だったので。

チロルちゃんも3月31日に亡くなりました。まだ3歳のピチピチギャルだったんです。

写真を見ていただくとわかりますが、チロルちゃんはアメショーで、シルバータビーとブラウンタビーが混ざった感じの珍しい毛色でした。

そのチロルちゃんの遺毛をカットしてお守りのように持っていたら、息子さんが野球の試合でヒットを打ったということで、まさに《チロルちゃんパワー》が授かったそうです。

みんなどこの子も、いつも飼い主さんのそばで見守って助けてくれてると思います。

そして、Rinneから旅立った子たちは、みんな虹の橋で楽しく遊んでくれていることでしょう。だから、私たちも前を向いて頑張っていきましょう!

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