おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 エリザベスです。
昨日、8月26日(土)に名古屋の《にっぽんど真ん中祭り=どまつり》を見に行ってきましたが、活気があって、ど迫力の演舞に魅了されました。
名古屋市内の15会場で200近いチームが楽しく演舞に興じていました。
今日のアイキャッチの写真は、26日の夜、久屋大通公園の中部電力ミライタワー(名古屋テレビ塔)前のパレードの様子です。
私たちが出かけた昼間は晴天でしたが夕方から雲行きが怪しくなり、夜は雷雨がひどくなりました。でも、その雷雨の中、踊りの披露をしたようで、それが今日の新聞に載っていました。
全国各地、いや国内外から集まったチームはどこも大人数で、揃いの派手な衣装で名古屋・栄辺りを移動するためそぞろ歩く姿は、以前私が行った徳島の《阿波踊り》の《連=チーム》のようでした。
日本では《徳島の阿波踊り》《高知のよさこい祭り》はたまた《郡上八幡の徹夜踊り》など、結構有名な踊りのイベントがありますよね。こうしてみると、やはり人間って踊りを踊ってストレス発散ってのが好きなんですね。それも、『みんなで踊ろう!』ってのがイイんでしょうね。
ど真ん中祭りの最高賞である《どまつり大賞》の審査では最小人数が設定されているようで《40人以上》なんだそうです。…だからどのチームも《大所帯》なんですねぇ。
でも、そんなたくさんの人数でも統率がとれていて、演舞が終わったあともきちんと『整列!』と集まり、姿勢を正し全員で『ありがとうございました!』と大きな声で礼をする姿は見ているこちらも気持ち良いものです。
私はこのど祭りが毎年開催されていたのは知っていましたが、今回初めて見に行きました。
派手な衣装やメイクは《コスプレサミット》のようで楽しいしステキだなぁ…と見ていましたが、実はこの衣装、《早替え》が見ものだったりするんです。

↑↑↑これは大阪の大学生のチームなんですが、最初はこんな感じで踊っていました。が、途中で上の1枚を脱ぐと《赤い衣装》に変わり…

そして、もう1枚脱ぐと、今度は↑↑↑金色の鮮やかな衣装にまた変身。それを曲に合わせながら、踊りながら、フォーメーションを組みながら早業で衣装替えするんです。『すごいなぁ』と、見応えもありました。
他のチームも用意しておいた法被を急いで脱いだり違う衣装を着たりと、それぞれに思考を凝らしていました。
そして、割と観客の間近で演舞をするので、その迫力や気迫がすごくこちらに伝わってくるんです。
さあ、今日はファイナルステージです。どこのチームが大賞に選ばれるでしょうか。晴れ渡った青空の下、精一杯楽しく踊って欲しいです。
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