石川・能登半島地震におきまして、災害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。支援物資などもまだ届かず、余震も続き、怖くて寒くてつらい状況下にあようです。どうかお気持ちをしっかり持って頑張ってください!必ず助けが来ます!
おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。
年明け早々大変なことになりました。
東日本大震災や阪神淡路大震災の時と同じように、時間が経過して被害の状況が明らかになってくると、あらためて『すごいことが起こったんだ』と驚きます。それと同時に『被災された方々がいち早く救助されますように』と願うばかりです。
能登半島の先端【珠洲市】は、ほぼ全域が壊滅状態だとニュースで言ってました。…今日のアイキャッチの写真は津波後の珠洲市です。
そして朝市で有名な【輪島市】では火災が起こり、焼け跡は戦争直後の空襲があった時のような光景です。
テレビのニュース報道では人間のことしかやりませんが、私としては『ペットちゃんたちはどうしているんだろう?』と心配です。
ペットが嫌いな方からすれば『犬猫のことなんかより人間が先だろ!』と言われるでしょう。でも、能登半島でも絶対にペットは飼われていたでしょうから、その子たちが無事に避難できているのだろうか?と案じています。
当然避難所への同伴は許されていないでしょう。そうなると飼い主さんも心もとないでしょうし、別々にされているペットちゃんたちも不安でしょう。
可能であれば私は《動物保護ボランティア》としてすぐにでも駆けつけたいくらいです。人間の方は自衛隊や医師団の方々にお任せして、私は動物のお世話の協力ができないかと真剣に思っています。…でも、よく考えてみれば、こんなおばちゃんが行ってもかえって足手まといになりそうですよね。
テレビでニュースを見ていると、何もできない自分がはがゆくて、そして、あまりにもひどい状況を見て本当に泣けてきます。
2024年の幕開けは過酷過ぎます。
暖かい部屋で、猫に癒されながらのんびり箱根駅伝を見て幸せに過ごさせていただいている自分が申し訳ないです。義援金の協力ができればしたいと思っています。
北陸の皆さん、もう少し頑張ってくださいね。必ずレスキューが入りますから。1日でも早く安心して暖かいところで生活できるようになることを、ただただお祈りしております。
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