ペットメモリアルRinneの浅香裕子です。
9月20日〜26日は《動物愛護週間》というのを知ってますか?
環境省が、命ある動物の愛護と適正な飼養について関心と理解を深めるために設けたものです。
難しいことは抜きにして、要するに動物を大事に育てましょう!ということです。
豊橋市では、毎年動物愛護フェスティバルをほいっぷで開催しています。
が、今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにイベントは中止。
実は今日(9月19日)にそのイベントで《長寿動物優良飼育者》として表彰していただく予定だったのです。
うちの飼い猫【シトラ(オス)】は、今年満18歳になりました。
それで、《獣医師会長賞》をいただいたんです!…嬉しいです、感謝!感謝!
シトラは2003年生まれ。段ボールの中に入れられ、近所のコンビニの駐車場に捨てられていました。…それがシトラとの出逢い。
実は一時、私は心を病んだ時期がありました。何もかもがイヤになり自暴自棄になっていたのですが、『この子を残して死ぬわけにはいかない』と、思いとどまったんです。
だから、シトラは私にとって《命の恩人》いや恩猫なんです。
私が死んだ時はシトラの骨と一緒に《海洋散骨》してね、と終活してあります。
猫の18歳は人間でいうと88歳ほどだそうです。かなり痩せてよぼよぼしてますし、ひょっとしたら認知症なのか、エサを食べても食べてもまた『くれ〜』と、しつこく鳴きます。
でも、大切なうちの家族の一員!
どこのお宅のペットちゃんたちも、愛情たっぷりで育ててもらっていると思います。
世界中のペットちゃんたちが幸せに暮らせますように!
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