ペットの未来に…敬礼!

乳飲み猫の夜中のミルクやりが続き、十分な睡眠(=質の良い睡眠)がとれず、少々ボーッとしている浅香裕子です。

9月13日にお預かりしてから今日で10日が経ちました。

たった10日で体重もどんどん増えて、目も開きましたしミルクの飲みも良くなってきました。

仕草が本当に可愛い!(o^^o)

ミルクをたっぷり飲んでお腹いっぱいになると、へそ天でゴロンと寝っ転がり、手足をバタバタさせて遊んでます。

今日のアイキャッチの写真は、なんだか《敬礼!》ってしてるみたいですよね。

この子たち、すくすくと大きくなって、優しい里親さんのところへ行くようになるのですが、どんな未来が待っていることでしょう。

家族の一員として迎えられ、愛情たっぷりで育てられ、そして最期を迎えるその日まで、ご家族もペットも共に幸せな日々を過ごせる…それが理想ですね。

一般的に犬・猫の寿命は約15年。

結婚式の時の言葉じゃないですけど、《健やかなときも、病めるときも、喜びも悲しみも共に助け合い、その命ある限り真心を尽くす》そうありたいです。

余談ですが、次の生き物のうち、平均寿命が1番長いのはどれでしょう?

① タンチョウヅル  ② アカウミガメ  ③ ホッキョククジラ

…よく、鶴は千年・亀は万年といいますが、実は①のツルは30年、②のカメは80年、③のクジラはなんと200年なんです!

生き物が死なないということは絶対にないと言えます。

生物学的にいうと、生命の連続性の中では、死は終わりではなく進化を引き起こす始まりなんだそうです。だって、そもそも進化ができない生物は存在できないのですから。

う〜ん、難しい話はやめて、早い話が《生き物すべて、命ある限り幸せに過ごして欲しい》ってことです。

そして、その尊い命が終わりを迎えた時は、ペットメモリアルRinneで私たちが手厚く旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

ペットの未来に幸あれ!…敬礼。

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