ミルクボランティア報告

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母、そしてミルクボランティアとしての子犬の乳母の浅香です。

9月1日からお預かりしている子犬たち、大きくなりました。…今日のアイキャッチの写真、可愛いでしょ。

今回お預かりしている2匹の子犬は、もともと母親からひと腹で(1回の出産で)8匹生まれた兄弟・姉妹のうちの2匹です。なので、よく似ています。同じように白いし、模様があるわけではないので、どっちがどっちか見分けがつかないでしょ。

へへぇ〜、乳母はわかるんですねぇ。…代表(大嶽安奈)は『この子はどっち?』と、さっぱりわからないようですが。

2匹は男の子と女の子のペアなんです。体格的にはちょっとだけ(100g〜200gくらい)女の子の方が大きいです。でも、顔もよく似ているからほとんど同じに見えます。

↑↑↑私の腕に噛みついてるこの子が女の子。見分ける方法は…《肉球》を見てください。この子の肉球の色は《ピンク》ですよね。

男の子の肉球は黒いんです。↓↓↓

なので、乳母はとっさに足先の色をチェックします。黒っぽい子が男の子、白っぽい子が女の子。あとは、女の子の方が毛色が若干白っぽいかな。

最近は2匹でよくじゃれて遊びます。ご飯も離乳食を卒業できそうです。もうカリカリのドライフードも食べられます。…だって猫のエサを食べに行っちゃうくらいだから。

『あ〜ダメ!ダメ!それは猫のご飯だから』と本当に目が離せません。

このところ動きが活発になってきたので、先住猫たちが困惑しています。たまに《猫パンチ》をくらってます。

最近は歯もしっかりしてきたので、噛まれると痛くなってきました。自分でご飯も食べられるし、お水も飲めます。体重も来た時と比べると2.5倍に増えました。もう《ご卒業》ですわ。乳母もお役御免。ホッとする日も近いです。

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