おはようございます、Rinneの母です。
今朝も暗いうちからすばる(うちの柴犬)の散歩に行ってきました。今朝はちょっと冷えましたねぇ。
すばるが家に帰ってきて、自分のケージに戻るのですが、最近は『お帰り〜』とばかりに又吉(オス・4歳)が、ちゃっかりすばるのケージの中でお出迎えしています。
このところ寒くなってきたせいか、又吉はすばるに寄り添っていることがあります、
基本的には猫はあまり犬に近寄ってはいきません。反対に犬はフレンドリーなので、猫と『遊ぼうよ』的にじゃれついていくことはあると思います。ですが、すかさず猫は『イヤだよ』とばかりに逃げていきます。
ところがうちの又吉は、あっ、ちなみに《またきち》と呼びます。…《またよし》ではありません。小説も書きませんし、お笑い芸人でもないので。
おっと、時を戻そう。
又吉は赤ちゃんの時からすばるに接触させていました。↓↓↓
なので、犬も猫も兄弟だと思っていて全然普通に寄っていきます。そして、すばるもまた優しいので、又吉が寄ってきてもイヤそうにしたり、吠えたり噛みついたりは絶対にしません。
うちは猫を6匹飼っていますが、すばるに寄っていくのは又吉だけです。まあ、たま〜に金時(オス・5歳)がすばるのケージの中にピョーンと飛んで入り込み、すばるの水をペロペロ飲んじゃってますが。…そんな時もすばるは知らん顔で『お好きにどうぞ』って感じです。↓↓↓
金時も赤ちゃんの時からすばると接触させていましたから。
何匹も飼っていると、その子その子の個性がよくわかっておもしろいです。みんなそれぞれの性格がありますから。
人間も一緒。それぞれの性格、個性がありますから、相性が合う・合わないはあります。それでもひとつの《社会》の中で生きていかなければならないので、柔軟な心で自然体で無理をしない生活をしていきたいです。
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