ペットの防災

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 浅香です。

9月に入りましたねぇ…本来9・10・11月は《秋》となります。が、まだ全く秋という感じではないです。まだまだ夏です!暑いです!地球がどうかなっちゃってます!

ですが、私はなるべく《秋》を感じたいので、うちの玄関は秋バージョンに変えました。

そういえば、この間(8月31日に)13年ぶりの《スーパーブルームーン》が出ましたね。

これから少しずつ空気が澄んで空が高くなる…のかなぁ。秋は来るのかなぁ。まだ暑いなぁ。

さて、昨日9月1日は《防災の日》でした。

関東大震災が1923年に発生して、今年で丸100年経ちました。

昨日の新聞にも《防災》についていろんなことが載っていました。その中でもやはり私は《ペットの防災》が気になりました。

いざという時は、もちろんペットも家族の一員ですから一緒に連れて避難をします。新聞にも『飼い主と同行避難が基本原則』『まずは、しつけ、健康管理、備蓄から』と書いてありました。

ペットを飼っている人からすれば『うちの子なんだから連れて逃げるのは当たり前じゃない!』と言われるでしょうが、これが例えば犬猫の嫌いな人から見たらどうでしょう。

『ペットが大事だってこともわかるけど、でもうるさく吠えたり、ニオイがきつかったり、万一人に噛みついたり、粗相をしてあちこち汚したりというのがあっても《我慢》しなくちゃならないの⁉︎』という意見も出てきそうです。

大きな災害の時、いろんなトラブルがかなりあったようです。

なのでこの《防災の日》に、一度あらためて皆様のお宅のペットちゃんたちをどのように避難させるかということを考えるのも大事ではないでしょうか。

火災が起きた時、水害が起きた時、大きな地震の時、とっさにどのような形でペットを連れて逃げるか…。

うちは猫5匹、犬1匹飼っています。

猫は大きな袋に入れてかついで逃げようと、常時クローゼットの中の出しやすいところに袋を用意してあります。

犬はすぐにハーネスとリードを付けて連れ出し、バリケンや猫用のキャリーもクローゼットに用意してあるのですぐに取り出して持って行けるようにしてあります。

フードも買い置きしてあるので、それをもれなく持ち出せるようにしてあります。

《天災は忘れた頃にやって来る》です。

もしものことを考えて、少しだけでも用意しておくことをオススメします。

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