動物愛護週間

こんばんは、ペットメモリアルRinneの母です。今日はRinneは定休日です。私は朝からのんびり過ごしました。

今日、9月20日から《動物愛護週間》です。

9月24日(日)には豊橋市の保健所・保健センター(ほいっぷ)で午前９時から動物愛護デーのイベントが行われます。

毎年、長寿動物優良飼育者表彰があります。今年はミニチュアダックスの《ニコちゃん＝20歳》が表彰されます。↓↓↓

実はうちの《シトラ＝オス猫》も生きていればおそらく表彰されていたと思います。

シトラは2003年生まれで、うちの来たのが2003年8月10日でした。…まだ生後１ヶ月くらいの可愛い子猫でした。

今年の７月か８月には満20歳の誕生日を迎えるはずだったのですが、残念ながら4月1日に亡くなりました。

でも、令和３年の動物愛護週間の時には《獣医師会長賞》をいただきました＝今日のアイキャッチの写真です。

その年の１番長寿になると《市長賞》をいただけるので、令和３年はシトラより年上の先輩猫が存在していたわけです。

それにしても最近は犬猫も長生きできるようになりました。20歳っていったら、猫だったら人間でいう96歳ですよ。…まあ、人間も《人生100年時代》って言いますからね。

どこの子も今は《家族の一員》として大切に育ててもらっていますから、生活環境が著しく良くなっています。家飼いのペットちゃんたちは、食生活も、住環境も、医療体制も充実してますからねぇ。幸せなことです！

でも、そんな幸せな子たちはひと握りです。

保護犬・保護猫、地域猫、野良猫、野犬などは過酷な環境で必死に生きようとしています。だから必然的に寿命も短いわけです。そんな不幸な子たちを増やさないようにしたいです！

今日のこの日に、あらためて《動物保護》《動物愛護》を考えてみてくださいね。