おはようございます、ペットメモリアルRinneの母です。
突然ですが、今年の大河ドラマ《どうする家康》を皆様はご覧になっていますでしょうか？
愛知が誇る武将《徳川家康》のドラマですし、ドラマの最後に《大樹寺》や《岡崎城》《長篠合戦場》などなど、この辺りの名所やゆかりのスポットも紹介されています。
もう10月になりますし、ドラマはそろそろ佳境に入ってきます。
始まりからずっと見ていて、《徳川家臣団》のメンバーがなかなかイイ味出してる！と、私はそちらも楽しみなんです。
《徳川四天王》と呼ばれる《酒井忠次》《本多忠勝》《榊原康政》《井伊直政》が家康を支え江戸幕府の樹立に功績を残した面々です。
私はその中でも勇猛果敢な《本多忠勝》のファンになっちゃいました。
ドラマの中で本多忠勝を演じているのは愛知県名古屋市出身の《山田裕貴》さんです。
なんと山田裕貴さんのお父さんは、元プロ野球選手なんですよ。
この山田裕貴さん、ちょっとうちの息子(Rinneの代表の兄)に顔立ちが似ているんです。
うちの息子、山田裕貴さんとお笑い芸人ロッチのコカドケンタロウさんを足して２で割ったような顔をしてます。…『？？？ようわからんわぁ』って声が聞こえてきそうですが。
なので、なんとなく自分の息子のような気になって応援しちゃうんですよねぇ。
今年、岡崎城公園内にできた《大河ドラマ館》に行った時も、《徳川家康》《織田信長》などの等身大パネルがある中で、真っ先に本多忠勝のパネルの横で写真を撮りました。
この本多忠勝は、生涯において参加した合戦は大小合わせて57回に及んだが、いずれの合戦においてもかすり傷ひとつ負わなかったと言われています。
とても勇ましく、それでいて慈悲深いところもあり、自らが葬った敵を弔うため、肩から常に大数珠をかけていたともされています。さすが徳川四天王と言われただけある人だなぁ…と、今の私の《推し》の人なんです。
どうする家康のドラマの今後の展開も楽しみですし、山田裕貴さんの本多忠勝もどうなっていくんだろう？とワクワクしながら見ています。
学生の頃は日本史も世界史も苦手でしたが、…というより、音楽と保健体育と家庭科以外は、ほぼ全般的に苦手だったかも。なのでこの歳になって大河ドラマで戦国時代に活躍した武将の名前を覚え、◯◯の戦いという数ある合戦の全貌を知るアホなおばちゃんでございます。
それにしても、今のこの平和な時代があるのは徳川家康のおかげなんでしょうね。ありがたや！ありがたや！
《厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐしょうど)》《天下泰平》が続きますように。
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