お骨はのちのちどうしたらイイの?→はなおりキャンペーン

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こんにちは、ペットメモリアルRinneの浅香です。

今日は暖かかったですねぇ。すばる(うちの柴犬)の夕方の散歩の時は上着を脱いで行きましたもの。

段々日も長くなってきましたね。朝も6時には夜が明けますし、日没も18時頃になりました。ちょっと前までは16時には散歩に出かけないとすぐ暗くなっちゃってたのに。

さて、そんな《春》を感じる今日この頃に、キャンペーンのお知らせをいたします。

その名も《はなおりキャンペーン》です。

3月10日から4月30日まで、《埋葬》に便利なお骨ツボ=《はなおり》の価格を、定価(税込)7,700円のところ、6,600円で販売いたします。…限定30個とさせていただきます。

では、この《はなおり》はどういうモノかということを詳しく説明いたします。

はなおり

見た目はプラスチックの可愛い入れ物なんですが、これを土に埋めると…あら不思議、年月を経て溶けていくんです。そして、中に入れたお骨と共に《土に還る》というご供養《本来》の状態になります。…人間もお墓に入れるのはそういう意味なんですよ。

で、このはなおり、土に埋めなければ溶けないので、《お手もと供養》をしている間は自宅のご供養スペースにそのまま置いておけます。

土に埋めると…

少し落ち着いて、お気持ちが決まりましたらお庭に埋葬して、そこに花や木を植えて《樹木葬》の形をとっていただければ良いのです。

ペットメモリアルRinneでは火葬をしたのち、お骨は返骨いたします。『そのお骨はどのようにされてますか?』というアンケートを取ったところ、86%の方が《お手もと供養=自宅に置いておく》と答えられました。

が、最近のお問い合わせで多いのが『お骨はのちのちどうしたらイイの?』というご質問です。

『私ももう後期高齢者なので、この子のお骨をどうするか考えないと』という方や、『何匹も(前に)飼っていた子たちのお骨が全部家にあるんでどうしようかしら』と悩まれる方もあります。

菩提寺があるお宅であればそちらにご相談されたりしますが、ただ、動物供養をやっていないお寺様ではどうすることもできません…『人間のお墓に一緒に入れる訳にはいかない』と言われると思います。

そこで、弊社では動物供養をしているお寺様をご紹介していますが、『自宅から遠い』とか『知らないお寺へ納めるのは…』と迷う方もあります。

それにお寺様によって納骨の方法や年数、費用が違います。…《個別》か《合同》か、《永代供養》か年数が限られているかなど。費用も個別や永代供養だと高額(何万円)になります。

お寺以外、その他の施設へ納骨の場合、契約した年数は置いてくれますが『それ以後はどうしますか?』ということになります。…永久に置いてくださる訳ではありませんから。

お寺もその他の施設(納骨堂)でも、大体契約(法要)期間が過ぎると《合同慰霊塔》に納めて終了というパターンが多いです。

それはそれでご家族が納得されればよろしいのですが、『他の子と一緒になっちゃう!』とか『結局ひとまとめにされちゃうじゃない!』と抵抗がある方にはオススメできません。

そこで、《樹木葬》の形をとり、自宅の庭に埋葬して常に身近にいてもらえば安心です。

いかがでしょうか?

『まだ内容がよくわからない』とか『実際にどういうモノなのか見てみたい』とか『もう少し詳しく話を聞かせて』という方、どうぞ今すぐRinneにおたずねください。0532-25-2204までお電話ください。

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