言葉 その2

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香です。昨日はしっかり雨が降りましたねぇ。

ちょうど去年の6月、豊川市の青山病院とか五社稲荷辺りの国道1号線と交わる宮下の交差点が水浸しになってしまったのを思い出しました。

あの時はなかなか水が引かず、うちのスタッフの佐野は豊川在住なので、いつものルートで出勤できず遠回りして来たほどでしたから。

さて、昨日は日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員の渡辺哲雄さんの講演を聞いたという話を書きました。

話し方がとてもお上手で、わかりやすく、おもしろおかしく話されるので思わず聞き入ってしまったというか、完全に《渡辺ワールド》に引き込まれていました。

言葉のチョイスが抜群に上手く、話の展開も素晴らしかったです。なので、知らないうちに著書の紹介になっていて、あれよあれよという間に本を買ってしまいそうになりました。…まさに《催眠商法》に近いものがあった気がしました(笑)。

で、今日はそんな《言葉》の第2弾。

昨日の中日新聞の《読者の投稿》欄に載っていた岐阜県関市在住の女子高校生の書いた文章を今日のアイキャッチの写真に載せました。

内容を簡単に書くと、何げないひと言が他人を傷つけてしまい、言葉は時に《刃物》になるという発言です。

発した方に悪気がなかったとしても、受け取った方はその言葉がグサッと心に突き刺ささりこころよく感じないようであれば改めるべきだ。言葉を慎重に選んで会話をする必要があるといってます。

今はSNSなどで《誹謗中傷》の被害も多いです。命に関わるような事件に発展してしまう場合もありますから。

私も反省すべきところが多々あると思います。…ブログでは好き勝手なこと言ってますから。

そこへいくとRinneの社長である大嶽安奈はかなり言葉を選んで接客をしています。母である私も感心するほどです。

なんといってもRinneを利用される方は、最愛の家族であるペットちゃんを亡くされて痛哭(つうこく)されていらっしゃるわけですから、できるだけ言葉に気をつけてお声がけをさせていただいております。

深い悲しみから、ほんの少しだけでも救いの言葉が見つかれば…と思いながら。完璧に適切な言葉を使えているかはわかりませんが、でも相手を思いやる心を持ちながらお話をさせていただいてます。

が、私はこの歳になり遠慮というものもなくなり、何でもストレートに言ってしまい、最近は特に《辛口発言》が多くなっております。それに加えて根がお気楽なので、アホなことやウケない冗談なども平気で言ってしまい、やや反省!

ペットメモリアルRinneで私の立ち位置はとりあえず《専務》なんですね。

『私はなんにもせんむ(専務)』とダジャレを言うと、社長=娘に『それ、お客様の前で絶対言わんでね!』と叱られます。…おっと、お口チャック!

今の世の中、なんかヘタな発言をするとすぐに揚げ足を取られて言及されますからね。それに○○ハラスメントみたいなことに繋がって言われちゃいますし。

…あ〜昭和の時代は何でもありだったねぇ。令和の時代は難しい!…ほらほら、そういう発言はどうなんでしょうね?

まあ、自分が言われてイヤなことは他人にも言わない…それが基本ですね。

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