昨日4組目のお客様がご来店くださいました。市内在住のO様のクーちゃん(キャバリア=13歳の男の子)。
ずっと癌を患っていたそうです。最期は腎臓に転移してしまったようで、それが致命的だったようです。
昨日はご両親様と息子さん娘さんの4人がご参列されたのですが、皆様本当に気を落とされていらっしゃいました。
火葬中、弊社の待合室で待機されていました。その時に色々とお話させていただき、ミルクボランティアの話題が出て、今預かっている子猫たちをお見せすることになりました。
その時とても印象的だったのは、お父様が優しく抱き上げて懐でずっとかわいがってくださっていたことです。
ご家族4人ともすごく優しい方々で、この家庭で育てられたクーちゃんはとっても幸せだっただろうな…というのがひしひしと伝わってきました。
どこのご家庭でも大切に育てられていると思います。今のペットちゃんたちは昔と比べて本当に幸せだと思います。
人と動物との共存が価値あるものであるようにと願うばかりです。
あらためまして、クーちゃんのご冥福をお祈りいたします。
コメント