おばちゃんのひとりごと

スタッフブログ

おはようございます、ペットメモリアルRinneの浅香裕子です。今日も好きなことを勝手に書きます。

昨日、代表の大嶽安奈が、『昨日、お兄ちゃんから電話がかかってきて《仕事はどうだ?》って聞かれたよ』と。で、その時に『おかんが書いとるスタッフブログだけど、あれはRinneと関係ないことばっか書いとるけどイイのか?』と言ったそうです。

代表は『まあね、好き勝手に書いとるみたいだよ。あれはあれでイイんじゃない』と返したそうです。

私には息子もいるのですが、うちの兄妹は小さい時からとても仲がイイです。私が仕事で朝から晩まで家にいなかったので、兄妹でなんとかしなくちゃ!と協力し合って生きてきたからでしょうか。

大人になってからも電話で話したりメールしたり、コロナ禍前は時々会ったりもしていたようです。私には誕生日と母の日にメールをくれる程度ですけど。

で、息子からそんなダメ出しをくらったので、《ブログ》という意味を調べてみました。

ブログは、自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のwebサイトに対する情報などを公開するためのwebサイトのこと。書き方に決まりはなく、執筆者が自由に書くのがブログ。…とありました。

私は現在61歳です。私たちの年代が若い頃はSNSもネットもない時代。何でも検索すればたちまち出てくるなんてことはなく、本や辞典で調べるしかなかった。情報もテレビや新聞・雑誌から得ていました。

そして、自分のことを他人に発信するなんてことはなかったです。自分の思いなどは日記に書いて、他人に見せることは絶対なかったですから。あえて他人と共有するとなると、交換日記とか手紙のやり取りをする《文通》とかでした。注) ここでの《文通》は、今注目されている《文書通信交通滞在費》ではありません。まして、月額100万円ももらえません!

それが今は写真まですぐに見られて、なんでも思いつくままに意見を言える時代ですものね、ただ、それが良くない使い方をされている場合もありますが。

ペットメモリアルRinneのHPを立ち上げ、スタッフブログのコーナーも作ったということで、代表から『ブログを担当して』と言われたので、『ええ!何を書いたらイイのかわからない』と言ったら、『何でも思いついたことでイイから。…まあ、できればRinneと関連付けて欲しいけどね』ということでした。

それで、今までやったことのないブログを、わからないまま何でも書いてみました。

そもそも人間って、タラタラ長い文章を読むなんて面倒くさくてイヤじゃないですか!…それも自分に興味のないことなんか特に。

その挙げ句、書いてるのが還暦超えたおばちゃんですよぉ。芸能人とか若くて可愛いお姉ちゃんじゃないんだから、そんなもん誰が好んで読むよ!って思ってます。

だから、私は【浅香裕子が生きてた思い出を残すため】と思って書いてます。

61歳のおばちゃんの、ぶっちゃけな本音、おばちゃん目線ってこんなんだよってこと、そして娘と共に頑張ってるよ!ってことを書いて残しておきます。

人生っていつお別れが来るかわかりません。私がこの世からいなくなる時まで、こんなことした、こんなもの食べた、こんな話を聞いた、などなど様々な体験を書き残しておきたいです。

ということで、たまたま読んでくださった方には大変恐縮ですが、これからもアホなことばかり書いていきます。

ちなみに今日のアイキャッチの写真は、Rinneの小さな庭の《アオダモ》の木にイルミネーションをつけてみた、という画像です。電飾のコードをただアオダモに巻きつけてみたのですが、こんなんでイイの?って感じになってしまいました。…まあ、何もないよりましか。

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