動物の治療薬

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おはようございます、東三河でペット葬儀をするならRinneで、と、まず先に宣伝を書き込む浅香裕子です。

昨日の朝はめちゃくちゃ寒くて、雪なのかみぞれなのか、なんか降っていたので少し遅めにすばるの散歩に出かけました。そうしたら、ちょうどぼたん雪が降り出し、見る見る積もってきました。すばるは平気そうに、それも嬉しそうに歩いていましたが、私は滑りそうで怖かったです。

通学中の中学生の女の子たちも『雪〜マジ無理〜』とか『ド寒〜い!もう、ド冷た〜い』なんてきゃっきゃきゃっきゃ言いながら自転車をこいでいました。

さて昨日の新聞に、解剖学者の養老孟司さんが愛猫《まる》を失ってからの思いが書かれた記事が載っていました。

かけがえのない存在を失った深い悲しみやつらさは【ペットロス】だと書かれています。しかし、ペットロスを恐れて飼育をためらう人には『先のことを考え過ぎて、今の気持ちを犠牲にする必要はない』と助言されるそうです。

また、ネットニュースで、東大の宮崎徹教授が《猫の腎臓病治療薬》の研究をしているとありました。それが実用化されると今の平均寿命の2倍、最長で30歳くらいまで生きられるようになるのではということです。

実際、高齢の猫はほぼ腎臓が悪くなってきます。うちで飼っているシトラ(オス18歳)やクララ(メス13歳)もおそらく腎臓が弱ってきていると思われます…腎臓病と確定診断されているわけではありませんが。

腎臓病の猫の特徴は、よく水を飲みます。オシッコの回数も多いです。

うちのシトラは認知症もきてると思われるので、『裕子さん、めしはまだですかい?』とニャーニャーないて催促し、ご飯もめちゃくちゃ食べます…まあ、食べられるうちは元気な証拠なんですけどね。

今現在、動物の病気の治療薬は、ほぼ人間の薬を投与量を少なくして使っているらしいです。しかし、今回のように動物の特徴を研究して、本当に動物に合った薬を開発してもらえることは嬉しいです。

愛するペットが1日でも長生きして欲しいですから、健康に気遣ってあげたいですよね。

そうそう、薬っておもしろい名前をつけるじゃないですか。内臓脂肪を落ちやすくする《ナイシトール》とか、のどの薬《のどぬーる》とか、シミを目立たなくする《ケシミン》なんて感じで。

差し詰め猫の治療薬だから《ネコナオール》かなぁ。猫の元気な生活を守る《キャットグー》なんてどうでしょう。なんだったら弊社の名前も入れていただいて《リンネコ》もイイかな。

さあ、今日もしっかりお仕事しましょ!

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