2月の反省

スタッフブログ

おはようございます。…というより、むしろ、まだ、こんばんはです。只今の時間、2月28日の午前0時22分です。真夜中です。

毎日この0時・1時・2時・3時のあたりに必ず起きてミルクを与えています。

こんな時間に起きているのは新聞配達の人かドラキュラくらいなもんですよ。

本来なら深〜〜い眠りに入っていて、成長ホルモンが分泌されて、身体のメンテナンスが行われている時間です。

ですが、今月の16日から子犬のミルクボランティアをしているので、2月の後半からは毎日寝不足です。…ただでさえお肌がぼろぼろなのに、寝不足で頭もボケボケですわ。

通常、猫のミルクボランティアは基本的に《冬季》にはないんです。それは、猫の繁殖期は春から秋頃までといわれているからです。なので、大体子猫をお預かりするのは4月頃から秋の終わり頃までで、冬場はないため、私は冬にはぐっすり眠ることができます。

ところが犬は、最近では季節に関係なく発情が起こるということで、1年中犬のミルクボランティアはあるようです。

それがまた、犬と猫とでは全く違うところがあります。猫は段々成長するにしたがって自分で砂のトイレに行って排泄をします。なので、勝手にケージの中(自分が寝ているところ)で排泄してしまうのは、小さな頃だけ。要するにお預かりしてから、こっちが疲れてくる頃には段々手がかからなくなってくるんです。

が、犬は逆!…小さい頃はずっと寝ていて、起きたらお尻をトントンしてやると排泄をします。だから寝ているところを汚すこともそんなにないんですが、段々大きくなると自由に動きたくなって、こっちがお尻をトントンしてもイヤがりモゾモゾして抵抗します。仕方なしに床に下ろすと、途端にオシッコ!ってな感じです。

その上、排泄をしたところを這ったり歩いたりしちゃうので、身体にも床にもベタベタにつけちゃうんです。四六時中ずっと見ているわけにいかないので、ミルクや離乳食を終えて、それを洗っているうちにやっちゃうとか、1匹を拭いているうちにもう1匹がやっちゃうとか。もう本当に大変です。

疲労困憊ですが、頑張って仕事と両立させてます。以前、仏壇修理の夢助工房の石原さんが私のブログを読んで《栄養ドリンク》の差し入れをしてくださったのですが、もう本当に感謝!感謝で涙が出ました。

今月は28件のご葬儀をさせていただきました。そして、Rinneがオープンして以来通算100件目のご葬儀もありました。…皆様方には、あたらめて心よりご冥福をお祈り致します。

そして、今月は新型コロナ変異株オミクロンの爆発的な感染拡大の影響で《虹の橋トーク会》は中止にさせていただきましたが、来月は【オンライン合同慰霊祭】を予定しています。皆様ぜひご参加くださいませ。

まだまだ至らぬ点が多いと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

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