幸せホルモン出まくり

スタッフブログ

こんにちは、今日のブログはこんな時間になってしまいました。しかし暑いです!…あれ?台風はどこ行った?

今日は午前・午後のご葬儀は入らなかったので、家で子犬の世話をしていました。

歯が生えてきて、なんとなくミルクをイヤイヤするようになったきたので、ドライフードを粉砕して《離乳食》を作っていました。

ちょっと口に入れて《味》や《食感》を慣れさせて、『これも食べてイイんだよ』というのを教えて、少しずつミルク以外のモノを食べられるようにさせます。

案外、すんなりと食べる子と、違和感を覚えてぺーぺーしちゃう子といますね。でもそこは私も犬育てに慣れてきまして、薬を飲ませる時のように、指先にちょっと離乳食をつけて、子犬の《上あご》に塗りつけるようにする《技》で与えると、ぺちょぺちょと舐めて知らないうちに食べちゃうんですねぇ。そうすると『あれ?なんか美味しいかも』なんてことになり、2口目も食べるんですよ。

『わあ〜、これ、結構いけるじゃん』なんて思うと『もっとちょうだい!』も催促してくる子もいます。

子犬たち、しっかり目が開いて周りが見えるようになりましたし、脚で立って動き回ることもできるようになったので、やたら2匹で戯れ合うようになりました。

もう、見ていて飽きることがありません!

それにこっちを見ては寄ってくるようにもなったので、可愛くて抱き上げることも多くなりました。抱っこしていると私の指をチューチュー吸うんですよね。つばでベトベトになりますが、『可愛い〜』と撫でているこの瞬間、至福の時です。…今日のアイキャッチの写真みたいに。

《アニマルセラピー》って言葉をご存知ですか?

動物との触れ合いによって心が落ち着いたり、ストレスが軽減されることをいいます。介護や医療の現場でも動物に触れることで《癒し》の効果を上げて自然治癒力を向上させるという活用もしているんです。

事実、動物を触ることによって《幸せホルモン》の《セロトニン》の分泌が高まるということは実証済みなんです。

もふもふの動物を触って『可愛い〜』と思うことが幸せに繋がるんです。心の安らぎを生み出すんです。もう特に子犬なんて100%の効果がありますよ!…だから寝不足だろうが頑張っちゃうってのはそれでしょうね。もう、この寝顔なんかめちゃくちゃ可愛い!

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