京都・嵐山

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おはようございます、Rinneの母です。

昨日は午後6時から、大崎校区市民館で《Rinne主催 ハロウィン・ヨガ》を開催いたしました。

たくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。その上『ぜひ定期的にやってください』という嬉しいお言葉までいただきました。皆様に少しでもリラックスしていただけたのなら良かったです。

話は180度変わりまして、今日も京都の話を書きます。

鈴虫寺へお礼参り(御守りを返納)に行き、ありがたいお説法を聞き、そこからバスで嵐山へ移動しました。

お天気も良く、とてもイイ景色を眺めることができました。もう少しすると《紅葉》であざやかな嵐山を見られますね。

この時期、ちょうど《修学旅行》の学生さんたちがたくさん観光していました。驚いたことに、ほぼみんな《京ばぁむ》の紙袋を持っているんです。…『あれ?京ばぁむって修学旅行生にもれなく支給されるの?』と思うくらい。

今日のアイキャッチの写真にあげましたが、嵐山の界隈に新しく《京ばぁむ》の専門店ができていました。そのお店の入り口付近に、いかにも《写真撮ってってくださいね》的なモニュメントがあったわけです。

私は京都・大阪には結構よく行きます。…年に数回は。なので、『あれ?ここって前は違うお店だったよなぁ』とか、『へえ、新しくこんなお店ができたんだ』とか、『ほお、リニューアルしたのね』なんて発見が多々あります。さすがの観光地です、今時の流行りのお店に変わっていることが多いです。

それに、おみやげ物も新商品の開発が目まぐるしいです。定番の、昔からある《(焼いた煎餅の)八つ橋》は超《すみっコぐらし》状態です。

つぶあんや抹茶の《生八つ橋》も、当たり前すぎてちょっと端に追いやられていますからね。

最近は生八つ橋もいろんな味がありますし、生クリームが入った《スイーツ》的なものもあったり、八つ橋を砕いてチョコで固めた《クランチチョコ》とか、そりゃあもう変化に富んだおみやげが並んでます。

それに飲食物も色々と若い人向けになっています。特に今は《インスタ映え》するモノが多いですね。スイーツと一緒に記念撮影してSNSに載せて…って感じですね。昔みたいに名所旧跡をバックに、なんてのは少なくなっていませんか。

私はこの日、嵐山でお昼ご飯をいただきました。京風のおうどんに炊き込みご飯、そして《生麩》の田楽を頼みました。…この《生麩》の田楽、頼んで正解でした。もちもち食感で美味しかったです。それに京風のお出汁のきいた薄味のおうどんも良かったです。ごちそうさまでした!

そのあと《ちりめん山椒》をおみやげに買いました。

最近はオーソドックスなモノの他に《トマトバジル》とか《韓国風》なんてのもあり、好奇心旺盛な私は興味津々で買っちゃいました。

ということで、このあと嵐山をあとにして《祇園》へと移動しました。では、その話はまた明日。あら、なんだかんだと仕事をしながら書いていたら、もう午後になっちゃいました。

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