こんにちは、ペットメモリアルRinneの母です。今日、水曜日はRinneの定休日です。
今日はRinneをご利用してくださった新城市のNさんと、豊橋市のUさんがシトラを偲んでうちへお越しくださいました。おふたりとも最愛のワンちゃんを亡くされてRinneでご葬儀をしてくださった方です。
以前Rinneでは《虹の橋トーク会》と称して、亡くなったペットちゃんの思い出やエピソード、そしてみなさんの胸のうちなどをみんなでお話ししましょう、というイベントを開催したことがありました。
が、ここ最近コロナの変異株蔓延やら、週末にご葬儀予約が立て込んでしまうということもあり、継続して開催することができませんでした。
で、今回シトラが亡くなり、それを知ったNさんとUさんが私を心配してくださり、『個人的に虹の橋トーク会をして、浅香さんのお気持ちを共有しましょう』と言ってくださったのです。…おお!なんとありがたいこと。
今日、Rinneが定休日なので、おふたりがお花やお供えフードを持ってかけつけてくださったんです。
ありがたく、早速お供えさせていただきました。↓↓↓
でもホント、ペットを亡くした悲しみやつらさは、ペットを飼ってない人や動物嫌いな人には絶対にわからないことですし、ペットを飼っていても、もだまだ元気な状態で、そして見送ったことがないとやはりわからないと思います。
NさんやUさんは、そんなしんどい思いを経験しているので、今回私の話を聞きながら共に涙を流してくれました。『思い出しただけで泣けちゃうもん』と。
人によってはすぐに割り切れる方もあると思いますが、やはり思い入れが強いほど引きずってしまうと思います。…なんならもう、その日から時が止まってしまったくらいの気持ちになると思います。まあ、これがもっとひどくなると正真正銘の《ペットロス症候群》になるんですけどね。
だから、心の病がひどくならないようにするためにも同じ境遇の人と交流して、悲しみや苦しみを開放して共有し、少しでも気持ちを癒していくことが大切ですよね。
今日、おふたりと過ごした時間はシトラがつなげてくれた《ご縁》だと思います。優しいおふたりに感謝です!
Nさんはシトラの似顔絵の飾りまで作ってくださいました。↓↓↓…そっくり!
Uさんは猫のおやつをくださったのですが、これはうちの元気な同居猫たちが狙っています。↓↓↓
おふたりのおかげで、今日はとっても気持ちが楽になりました。本当に本当にありがとうございました。
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