犬・猫の認知症

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おはようございます、ペットメモリアルRinneの母 北川景子です。…あ〜久々に出ましたねぇ。今日はエリザベスでもなく上戸彩でもなく北川景子にしてみました。そろそろ《どうする家康》も終わりに近づいますからね。淀君も大坂の陣で自害しますし。

さてさて、今日から12月。

2023年も残すところあと1ヶ月となりました。よく『1年経つのが早いわぁ』と言いますが、私は、もう毎年のことで『1年はあっという間に終わる』と思っていますから、まあ《普通》ですわ。

だって、また年が明ければすぐに《箱根駅伝》があり(来年2024年は100回の記念大会です)、それが終わればとっとと《仕事始め》となり、また毎年の如くド派手な《成人式》があって、ヤンチャな若者が警察のお世話になり、そんなこんなしていると《節分》が来て《立春》。

そして《バレンタイン》のチョコレートを買うためにRinneの社長はわざわざ名古屋の高島屋で開催される《アムールデュショコラ》まで足を運びます。で、その頃にはもう私は早々と《お雛様》を飾りますし、そのお雛様を片付けて少しすれば《桜》が咲き始めますわ。

と、こんな感じで、もうすでにここまでで春になりましたから、1年なんてすぐです。それが当たり前!

で、今日の中日新聞に《ポインセチア》の出荷を迎えたと載っていました。愛知県田原市の記事です。

ポインセチアの出荷最盛期

私も以前、知人からポインセチアの鉢植えをいただいたことがありました。が、私は動物を育てるのは得意なんですが、植物を育てるのは大の苦手で、その、いただいたポインセチアはじきに可愛いそうな結果になってしまいました。

友人からは『ポインセチアなんか放っておいても大丈夫なのに、どこをどうすれば枯れる?』とまで言われました。…本当に苦手なんです。

さあ、本題に入りましょう!…都合が悪くなると話題を変える。

今日は《犬猫の認知症》というタイトルにしました。

最近は犬猫も《高齢化》になってきました。医療体制も整ってきてますし、フードも色々研究されてきて健康志向になってますし、住環境もイイですしね。…ヘタしたら旦那さんより犬猫の方が大事にされてませんか?

なので、高齢犬・高齢猫が認知症になる率は高くなっています。実際うちの《シトラ=20歳手前で亡くなったオス猫》も認知症だったと思われます。

ご飯を食べても食べても忘れてしまうのか、『ニャー(ご飯ちょうだい)』『にゃー(裕子さん、ご飯まだですか?)』と、どんだけ食べるよ!と思うくらい催促してました。

まあ、排泄の失敗はありませんでしたが、おそらく腎臓が悪くなっていたようで、日に何回も大量にオシッコをしてました。なので1日の猫砂の消費量がすごかったです。今は5匹なのにその時の半分です。

うちのシトラの場合、昼夜逆転というのはなかったですが、犬が夜中に吠えるっていうのはかなり困りますよね。ご近所迷惑にもなりますし。

よく『柴犬って賢いから認知症になりやすいよ』って言われることがあります。うちのすばる(柴犬)も危ないかなぁ。でも、柴犬に限らずどんな犬でも認知症の発症率は急増しているようです。

そして厄介なのは《言葉が通じない》ことや、人間と同じく《根治療法はない》《特効薬はない》ことです。

最近はこういう高齢犬や病気を持った子を専門に看るボランティアさんもいるそうです。実はRinneの知り合いにも《猫の看取り専門》の保護ボランティアさんがいます。色々とお話を聞くと、めちゃくちゃ大変そうで頭が下がります。

長年一緒にいた家族の一員であるペットちゃんが認知症になってしまった!という可能性はどこのご家庭にもあり得ることです。その時は獣医師としっかり相談してちゃんとケアしてあげたいですね。

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